Historia del Barça

 

ソシオ制度(Regimen de Socio)

 

1899年12月12日のクラブ第2回目の会合では“エスクード”、“チームカラー”(それぞれの項目参照)と同時にもう一つ画期的なものが決められています。

それはソシオ制度です。当時スペインではいくつか小さなフットボールクラブが存在していましたが、サークル的な意味合いが強く、エスクードの付いた同じシャツを着て、ソシオの会費で運営していくという発想は全くありませんでした。

これはFCバルセロナの創設にスイス人、ドイツ人、イングランド人などが参加していたからこそ生まれた発想なのです。地域に密着した国際的クラブ、それがFCバルセロナの目指すものでした。

今ではソシオの数は16万人を超え(2007年6月)、バルサは世界最大の市民クラブとなっています。

バルサの会長はソシオの代表としてクラブの運営を“任されている”だけであり、クラブは等しくソシオ全員の持ち物です。これが他の国におけるクラブ思想と一線を画すバルサの理念なのです。

ちなみに、創設当初のソシオ会費は、月2ペセタでした。

 
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