Liga Española
jornada 26

スコアは快勝で、首位と1ポイント差。
勝負をつけるのに一苦労。

FC Barcelona Almeria
4 1
2 de Marzo - Dom 21:00 h
Camp Nou
Goles
Alexis (9)  
Messi (24)  
  Trujillo (27)
Puyol (83)  
Xavi (89)  
Titular
Valdes 【5】 Esteban
Alves 【6】 Rafita
Puyol 【6】 Trujillo
Mascherano 【6】 Torsiglieri
Adriano 【5】 Dubarbier
Busquets 【6】 Verza
Xavi 【6】 Corona
Cesc 【5】 Azeez
Messi 【6】 Jonathan Zongo
Alexis 【7】 Aleix
Neymar 【4】 Rodri
Cambios
Alexis→ Pedro (71) 【6】 Rodri→ Helder Barbosa (62)
Cesc→ Iniesta (79) 【5】 Corona→ Tebar (70)
Neymar→ Tello (87) 【4】 Azeez→ Suso (79)
Entrenadores
Jorge Pautasso 【5】 Francisco Rodriguez
Tarjetas
Adriano (26) Azeez (17)
  Corona (23)
  Verza (81)
  Tebar (86)
Arbitro
Del Cerro Grande (madrineño) 【6】
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 0 1 Tarjetas Amarillas 4 2 2
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
12 15 27 Tiros a puerta 6 2 4
6 7 13 Ocasiones de Gol 3 1 2
5 8 13 Corners 4 1 3
1 1 2 Fueras de juegos 0 0 0
5 3 8 Faltas 12 6 6
72%   70% Posesion del Balon 30%   28%
Formacion

ピント、ピケ、ジョナタン、クエンカが負傷欠場。モントーヤ、アフェライ、セルジ・ロベルトが招集外。ペドロ、イニエスタ、バルトラ、ソング、アルバ、テージョ、オイエルがベンチスタート。プジョルが3試合ぶりの先発出場。インテリオールはチャビとセスク。前線はメッシ、アレクシス、ネイマールの南米トリデンテ。アルベスの攻撃参加が顕著だった。

1人目の交代はアレクシスに代えてペドロ。続いて、セスクからイニエスタ。最後はちょっと精彩を欠いたネイマールに代わってテージョが登場。ペドロが左に移動した。

Titular Final
先発 終了時
Goles
Alexis (9)  
Messi (24)  
  Truillo (27)
Puyol (83)  
Xavi (89)  
Reporte

早い時間帯に先制し主導権を握るも、途中で中だるみ、勝負を決めるのに時間を要す。それ故に結果として点差は開いたものの、快勝のゴレアーダという印象はない。とはいえ、ビセンテ・カルデロンでのマドリーダービーの結果(2-2)はきっちりと活かし、首位マドリーに1ポイント差と接近したことはチームや周囲の士気を高める。依然課題は幾つもあるが、前進浮上するきっかけにしたい勝利だ。

2-0までは順調

この一週間にチームに向けられた批判や疑問を一蹴し、王者のリアクションを示すことが求められたバルセロナ。アノエタで退席処分を受け、1試合のベンチ入り禁止となったヘラルド・マルティーノ監督に代わってホルヘ・パウタッソに率いられたホームチームは、立ち上がりから積極的にアルメリアゴールへと迫っていった。その成果も上々。カンプノウのスコアボードには開始10分を待たずして、バルサの1点目が表示される。決めたのはリーガ得点ランクで3位に付ける、好調アレクシス・サンチェスだ。

左のネイマールからエリア左端でパスを受けたセスクが、軽やかなボールコントロールから鋭い右足シュートを一閃。これはGKエステバンが辛うじて弾くのだが、そのこぼれ球をアレクシスが難なく押し込んで1-0としている(9分)。

さらにその15分後、今度はエース・メッシによる完璧なるフリーキックがネットに突き刺さって点差は広がる。23分、レオの仕掛けたドリブル突破に、コロナが堪らずシャツを引っ張ってイエローカード。そしてクラックの左足フリーキックはえげつないカーブ軌道を描きながら、ゴール左角へと吸い込まれていったのだった。

コーナーキックから失点

前半30分を待たずして2-0。これで勝負の大勢は決し、あとはバルサが伸び伸びとやりたい放題かと思われた。しかし現実はそう易々とはいかないもので、バルセロナはそこから60分近く、悶々とした時間を過ごすことになる。事を面倒にしたのは再び、セットプレーでの失点だ。左からのコーナーキックを、トルヒージョに難なく頭で合わされて2-1(27分)。マークを見失う場面が、さすがにちょっと多かろう。

試合自体はバルサが終始支配していたので、最終的な結果への不安はなかった。しかし良いイメージを残しておくに越したことはないわけで、この夜のタタチームはその点で不満が残る。とりわけパッとしなかったのは、左エストレーモを務めていたネイマールだ。36分にはプジョルからの反転横パスを受けてシュートを放つも、ボールは枠を捉えず。この試合のネイはフリーでボールを受ける場面が多々あったが、動きにダイナミズムや迫力が感じられることは少なかった。

38分にはアレクシスがポストとなってボールを落とし、突入したメッシが頭で押し込もうとしたが、ボールは惜しくもポスト右へ。ギガクラックは43分にも、通常であれば8割くらいは決めていそうなアレクシスのセンタリングを仕留め損なっている。

霧を掃ったプジョル弾

そして後半、ホームチームのリズムは悪化する。決して集中していないわけではなく、どうにかしようという気持ちは感じられるのだけれど、アイディアと動きが足りずにアルメリアの守りを崩せないのだ。ここでもネイマールは深刻で、2度の決定機を逃している。50分にはチャビからのロングパスにライン裏へ抜け出すが、シュートは力なくエステバンがキャッチ。66分のメッシのパスを受けてのフリーでのロスカも、どうしたの?という方向に飛んでいった。

一方のアルメリアは63分、バルサのエリア周辺で人数をかけてボールを展開。最後のアレイクスの強力シュートがバルデスの正面でなければ、まずい事態になっていたかもしれない。

70分を回る頃からは、バルセロナはゴールチャンスも作れなくなっていった。アレクシス→ペドロ(71分)、セスク→イニエスタ(79分)の選手交代も思うように効果を発揮せず。そんな重苦しい雰囲気を一気に打ち払ったのが、我らのグランカピタンによる追加点だ。

それは83分の右コーナーキックだった。チャビの蹴ったボールにメッシが頭で合わせ、これがクロスバー直撃。そしてこぼれ球をプジョルが押し込み、待望の3点目としたのだ。これにて緊張感から解放されたバルサは、89分にもチャビがミドルシュートを叩き込んで4-1に。見かけ上の快勝スコアを完成させた。

これによってマドリーとの勝ち点差を1に縮小する最低限のミッションは達成したバルセロナ。しかしながらチームのパフォーマンスは安定感がなく、勝ち続けて首位を奪還するには、さらなる好転が求められる。とりあえずのリアクションを示したことで、浮上のきっかけとなるか。