トップページデータ室>06/07試合データ

 

 

Copa Catalunya 2005/06 Final

中心選手とモチベーションを欠き、エラーを連発。そして敗北。

 

FCBarcelona Espanyol
0 1
Montilivi:10,000
Jorquera 【6】 【6】 Gorka
Belletti 【4】 【5】 S.Sanchez
Oleguer 【5】

【4】 Lacruz

Olmo 【5】 【5】 Torrejon
Sylvinho 【5】 【5】 Chica
Motta 【4】 【5】 Rufete
Crosas 【5】 【5】 M.Hurtado
Sastre 【5】 【6】 Jonatas
Giuly 【5】 【5】 Riera
Ezquerro 【4】 【6】 Coro
Saviola 【5】 【5】 L.Garcia
Cambios
Sastre→Dimas 【5】(46) Sanchez →【5】 Velasco(54)
Crosas→Jeffren 【5】(64) Jonatas→【5】 Ito(75)
  Rufete→【5】 Sa(81)
  Coro→【sc】 Fredson(86)
  Riera→【sc】 Bessone(91)
Entrenadores
Frank Rjikaard 【】 【】 Ernesto Valverde
Tarjetas
Belletti (73) L.Garcia (61)
  Riera (72)
  M.Hurtado (76)
  Ito (79)
  Ito (86)
Arbitro
Fuentes Martin (Catalunya) 【】
名前の次の数字はスポルト評価:平均点【5】(監督・審判はムンド)
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 1 1 Tarjetas Amarillas 5 5 0
0 0 0 Tarjetas Rojas 1 1 0
2 6 8 Tiros a puerta 9 3 6
2 5 7 Ocasiones de Gol 7 3 4
4 4 8 Corners 4 1 3
1 0 1 Fueras de juegos 8 3 5
6 6 12 Faltas 15 9 6
58% 60% Posesion del Balon 40% 42%
Formacion
Titular Final
代表戦で選手がゴッソリいないので、カンテラーノが3人先発。サビオラにもチャンスが与えられた。後半は状況打開のため、敢えてジェフレンを投入しシステム変更。ライカーにしては、非常に珍しい采配。
先発 終了時
Goles
  Coro (39)
   
   
   
Reporte

つくづく、モチベーションは重要だと認識させられる試合。

この試合、バルサは中心選手12人を代表召集で欠くという厳しい台所事情で迎える。緊急措置として、わずか2日前にバルサBでゲームに出場した選手たち3人を先発起用。どうにか頭数を揃えたというのが実情だ。

そんな急造中盤のせいか、疲れのせいか、気持ちのせいか、この日のバルサはとにかく中盤でボールを失ってしまう。それはエリアに近い位置でピンチを招くことを意味し、バルデスに代わって先発となったジョルケラは大忙しだ。開始1分にルイス・ガルシアに、4分にウルタードにあわやという場面を作られ、ジョルケラのセーブでどうにかしのぐ。いきなり苦戦を強いられるバルサ。

本来ならば、数少ないチャンスが到来した!と気合を入れまくってもらいたい“控え組”やカンテラの選手たちではあるが、コパ・カタルーニャでは無理な話なのか。それぞれの選手のポジション取りがいまいちで、それによってパスがつながらない。それどころか、カットされて逆襲を食らう。

何回も“プレゼント”をされて、それをすべて無駄にするほどエスパニョールもお人好しではない。39分、ついにバルサは均衡を破られる。ベレッティのヘッドでの不十分なクリアをコロに拾われ、上手くコントロールしたシュートを突き刺されたのだった。ジョルケラ、今回は力及ばず。

そんなわけで、バルサはゴールチャンスを作れない。シュートもろくに放てない。さすがにこれはダメだと思ったライカーは後半64分、中盤のクロッサスに替えてデランテーロのジェフレンを投入。前線に人数を割くシステムへと変更を行った。ライカーにしては珍しい采配。

攻撃せよ、という監督の意図を受け取ったチームは、ここから攻勢に転ずる。エスパニョールが守りに入ったという一面もあろうが、後半の残り半分はバルサの時間帯だった。しかし肝心の仕上げが上手くいかず、エスパニョールのゴールを割ることが出来ない。ゲーム最後に宣告されたペナルティも、「エリアの外でした」ということで取り消されて万事休す。

後半は両チームとも激しいプレーの連発。無用な怪我も心配された。そしてドタバタしたわりにはゴールのなかったゲームは、バルサにとっては不完全燃焼のまま終了。“7冠”とか威勢のいいことを言っていたのも過去の話となり、バルサはすでに2つのタイトルを失ってしまった。やっぱり、謙虚な気持ちでいきましょう。