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すっかり感想書き忘れてたので、遅まきながら書いておきます。
プルゼニは、プレービジョンが共有できてるのにクォリティが追い付いてない印象のチームでしたね。 サイドへの展開や裏のスペースを突くパスが繋がりさえすれば……といったシーンがチラホラ。 そこに助けられつつ、ボール支配に成功していた印象です。
ただ、ゴールはどれもファインゴール。素晴らしかった。 窒息させるようなパスワークからはまだほど遠いですが、前線のパンチ力は間違いなく欧州クラス。
中でもデンベレのタックルからのレヴァンドフスキのゴールは、皆さん指摘があるように心に響くものがありましたねー。 右サイドを破られての2−1、失意のまま前半を終わらせず責任を負ってプレイしたデンベレは本当に素晴らしかった。
逆に言うと、たらたら戻って失点を許したセルジ・ロベルトがアレではあるんですが……。 前半を通して全般に良いプレーを見せていただけに惜しかったですね、セルジのあの緩みは。
後半から交代させられていたのは、懲罰的なニュアンスがあったと思います。 キャプテンマークを任された選手が見せていいプレーではなかったですしね……。
(218-251-48-27f1.kyt1.eonet.ne.jp)..2022/ 9/10 11:03:49(土) [96244]
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