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試合は予想通りの展開、結果でした。先制されてからは負けを覚悟していたので、勝ち点を持ち帰れたのは上出来だと思います。
個でプレスを突破できるアンス、デンベレ不在ですからね。苦しい時に強引にゴールをこじ開けてくれる可能性のあるアグエロもいません。
この状況でクーマンを責めるのはさすがにどうかと。
ここ2、3年の世界のプレス強度は数年前とはレベルが違うので、プレス耐性のない選手にとっては本当に厳しい時代です。
試合に出てたバルサの選手で現代型の鬼プレス耐性があるのはフレンキーくらいでしょうか。
ペドリも耐性ありますが、フレンキーほど前への推進力がないので捕まりやすい。
ブスケは衰えからか、プレスに弱くなりました。
デストはたまにドリブルでいい突破を見せますが、突破した後の判断が悪いためチャンスに繋がらない。それでもあのチャレンジが重要です。グリーズマンはチャレンジすらしないので。
メンフィスには期待してます。
ペップがグリーリッシュをあれだけの大金で獲得した事で、現代サッカーにおいて個でプレスを剥がす事ができる選手がどれだけ重要かがわかります。ペップシティですら昨シーズンはプレスに苦しんでましたからね。
プレスをかわすのは監督の戦術よりも選手個々のプレー判断が重要になってきています。
(sp49-98-140-152.msd.spmode.ne.jp)..2021/ 8/24 12:49:15(火) [93126]
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