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ようやく見ました。まず議論が出てるユムティティのハンドの件ですけど、あれは誤審ではないと思います。今シーズンからリーガでは故意ではなく手に触れた場合にはハンドを取らないことになっていますから、その基準で言えばあの至近距離で、しかもシュートを打つ前から手を上げていたので故意と断定する根拠が薄弱であり、ハンドじゃない、というのが正しいジャッジメントと思います(実際、アスもこの見解です)。とはいえ、明確にシュートを防いでしまった時でも故意じゃないと取らないって基準はどうなのかとは思いますが…
その上で。バルサ対策の固め方のお手本のような試合でしたね。ペナの幅×30メートルほどを固めて、前の方で取れたらカウンターに持ち込むというのをただ忠実にやられるだけであれほど苦戦するとは…といった思いです。バルベルデも両ラテラル二枚替えでサイドの突破力強化を図りましたが、それでも十分だったとは言えませんし…チェルシー戦に向けて課題が出来ましたね…
とはいえ、こんな試合でも理不尽+飛び道具でどうにかしちゃうのは今のバルサが強い証拠とも思います。この調子で無敗優勝、お願いします。
(p1501069-ipngn200308osakachuo.osaka.ocn.ne.jp)..2018/ 1/29 21:55:15(月) [81998]
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