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うーん、守備の部分は戦術よりも選手の集中力の欠如が大きいと個人的には思います。クーマン監督時代からマークが外れてフリーでシュートを打たれてましたし、23分のセットプレーの危ないシーンを見てても、もうちょっと誰が誰にマークにつくかをしっかり確認してほしいです。
1失点目のシーンはラングレ以外にも責任があると思います。 アラウホ、ブスケツ、フレンキーの3人はスローインだとセルフジャッジして手を挙げてアピールしながらゆっくり帰陣してました。左サイドにいたアブデもテテ・モレンテが侵入していたのは目視ではっきり見ていましたが、カバーに入ろうとせずにゆっくりランニングで帰っていました。 結局のところ、ラングレは中央のルーカス・ペレスと右サイドのモレンテの二人を同時にケアしないといけなかったですし、マークが遅れるのも仕方なかったと思います。
また、あのシーンではルーカス・ペレスがアラウホとエリックの背後を完全に取ってたので、ぺレスへのパスコースを切りつつシュートブロックもしないといけなかったのでラングレの対応はかなり難しかったと思います。
他の選手達にはガビのように何が何でも勝ち点3を取るんだという強い気持ちをプレーで示してほしいです。だからこそ、前節のような軽い守備を見せたのは残念に思いました。
(p9131006-ipngn9102marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp)..2021/12/19 10:23:38(日) [94117]
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