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最近デヨングがインタビューで、カンプノウクラシコの時よりチームは全然よくなっていると言ってました。確かにマドリーと互角に戦えるほどに改善されてはいました。 最近のバルサの良さは、ペップバルサの時の様に、人もボールも動く、恐れず前から守備する、そして最終ラインを高く保っている事だと思います。この試合でも正にバルサらしさを体現していましたが、同時にペップバルサの時の弱点である、カウンターにもやはり弱い。今のマドリーの選手は、バルサにボコられた時代にプレイしていた、バルサ対策必殺カウンターを叩き込まれた選手が多く、逆にバルサの守備ラインは経験の浅い若手ばかり。今回の結果は、なんとなくそのあたりの経験の差が前半に出てしまった気がします。 なんにせよこれでリーガが終わったわけではなく、団子レースが更に団子になっただけです。残り試合をすべて勝てば十分に可能性は残されている。アトレティコ戦を絶対勝つんだ!という気合で頑張ってほしいですね。
(opt-110-2-207-72.client.pikara.ne.jp)..2021/ 4/11 11:12:25(日) [91985]
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