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前半、アルトゥールの気の利いたポジショニングや守備だとか、右サイドに重きを置いた攻撃のバランスだとか、言いたいことはあったのですが、退場で一気にそんな雰囲気がすっ飛びましたねー。 ラングレ退場後、ようやく吹っ切れたらしいセメドが彼らしいプレー(フットサル的にテクニック)を見せ始めたのは、数少ない良かった点ですかね。
後半からユムの投入は当然として、誰を下げて、どんなバランスを取るのかが難しいですね。 アルトゥールは残しておきたいところですが、デンベレを下げた場合の得点力は気になりますし、かといってビダルを下げて中盤の守備は維持できるのかどうか。 バルベルデ監督の判断は興味深いですね。後半までユムの投入を止めたのは、おそらくは腹案があるのでしょうし。
(121-87-86-19f1.osk2.eonet.ne.jp)..2018/ 9/24 04:42:19(月) [84206]
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