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スアレスはシステムの犠牲になってるって意見が多いですけど、むしろ今日の試合は焦り?衰え?で普通のプレーすら怪しくなってませんでした?
元々スアレスって理不尽ゴールもありますけど、ものすごく基本に忠実というか、万能型というか、フィジカルの強さ、ポジショニングやシュートの精度以外にも、パスならショートからミドルに関しては精度が高いし、ドリブルもスピードこそないもののフィジカルの強さを活かしたいいものを持っている、というタイプだったと思うんですよ。
だからこれまではゴールを取れなくても、アシストをしたりチャンスメイクをしたりしていたように見えます。ところが、今日の試合はパスを出したら(メッシばかり狙うせいで読まれてるのもありますが)パスミス、ドリブルをしたら引っかけられてファウルを主張する為に転ぶ、そんなプレーが目立ったんですよね。振り返ってみると去年以前ってこんなプレーをしてる選手じゃなかったと思うんですよ。
システム変更でシュート機会そのものが少なくて点が取れない、なら良くはないけどまだいいです。でも今って焦りでプレーが消極的なのか、加齢で思ったようにプレー出来てないのか、どっちかに見えますし、すごく不安を覚えます。今日の試合でラキティッチが一度ピッチ外に出てた時の気合の入った守備といい、まだスアレスのハートは死んでないと思いますし、ぽん、と一つ理不尽ゴールを挙げて焦りを解消してすぐに去年のスアレスに戻ってくれると思いたいですが…
(p1501069-ipngn200308osakachuo.osaka.ocn.ne.jp)..2017/11/ 5 08:04:23(日) [80479]
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