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2010年6月02日

ぷち情報集。

 

バルサ関連ニュースを、幾つかさらっとご紹介。

 

◇ペップ休日出勤

短いバケーションの合間を縫い、昨日ペップ・グアルディオラはサンジョアン・デスピのシウター・エスポルティーバ練習場を訪れています。これから本格化するチーム作りがスムーズにいくよう、スタッフたちと日程や方法などについて打ち合わせをするためです。

たとえばペップチームは7月19日より、同練習場にてプレシーズンを開始することになります。近郊のどこかで合宿をする案もありましたが、自宅通勤のメリットを優先し、いつもの場所でバルサアトレティクの選手たちとトレーニングを実施していくことで決定。チームルーチョの若者たちにとっても、グアルディオラへのアピールが出来ると、モチベーションにつながります。

またペップは、チーム補強に関しても話し合いを行ったようです。ビジャの加入は非常にポジティブながらも、まだ少しの修正は必要だというのがテクニコでの共通した認識。特に懸案事項とされたのはおそらく、イブラヒモビッチの今後についてではないでしょうか。あとはアンリの退団をふまえ、マタ獲得オペレーションを進めていくことが改めて確認されたとのことです。MUNDO紙は本日「ペップのお気に入りはロッベン!」との見出しを付けていますが、SPORT紙はチキとペップが何人もの選手をふるいにかけた結果、マタこそが理想の選手だったと結論。こちらのほうが、信憑性はありそうです。

一方、昨日合宿地でバルサからの視線に関しての質問を受けたファン・マタ本人は、次のように語っています。「そういう話は全部父親に行くことになってるからね、僕はなにも知らへんよ。今は代表のことだけを考えてる」 まあこう言うしかないですよね、の典型的コメント。

マタの父ちゃんはFIFAエージェントであり、ブラジルのマネージメント会社TRAFFICのスペイン支部代表でもあるそうです。エンリケやケイリソンの移籍に関し、バルサとの仲介役を務めたこともあり、要するにバルセロナとの関係性は良好。ややこしい代理人が付いている選手とは違い、交渉はスムーズに進みそうです。推測では、バレンシアのまた移籍における希望額は2500万ユーロ。対するバルサは、去年と同額の2000万ユーロ。バルサが本気で彼を狙うなら、この差異ならいっちゃうでしょう。交渉を長引かせる利点もあまりないですし。

 

◇ベレッティに最高の贈り物

“サンドニの英雄”ことジュリアーノ・ベレッティはいま、家族と共にバルセロナを訪れ、バケーションを満喫しています。昨日は息子を連れて、懐かしのカンプノウを訪問。なんのため?それは彼のゴールによってもたらされたビッグイヤー(あちらではオレホナ、オレフダという)の、レプリカの贈呈を受けるためでした。この後、ベレッティ一家はブラジルにて本格的な夏休みを過ごすのですが、その自宅に個人的にこのトロフィーを飾れてしまうわけです。いいっすねぇ。ラテラルはこう語っています。

「年をとっていくと、フットボル選手としてのあらゆる思い出の品をファイルに綴じたくなってくるものやね。このカップはずっと欲しかったよ。これがあれば、子供たちや家族がいつでも僕がバルサで成し遂げたことを思い出せるからね」

そのヒーローとなった試合について、ベレッティはこう述懐しました。「すごく難しいファイナルやったよ。雨が降ってて、ピッチの状態も良くなかった。僕らは一人多いのにリードを許し、苦しんだよ。バルサが勝った試合の中でも、一番しんどかったファイナルやないかな。それだけに、特別な味わいがあるんや。ラテラルとしてプレーする時、最後に考えるのはゴールを決めてやれってことなんや。交代でピッチに入る時、ライカーにはとにかく攻めてエリアにボールを入れろって言われたよ。正直、ゴールまで決められるとは想像もしてなかった」

そしてベレッティはモウリーニョは「勝者」ではあるけれども、気にすることはない、と激励のメッセージを送ってくれました。「このバルサは真の王者だってことをすでに証明してるわけやし、やってるフットボルも輝いているんや。だからどこのチームも怖がることなんてない。バルサは自分たちのことだけ気にしていればええよ」 グラーシアス!

 

◇メフートのむらむら

15年にわたってプリメーラ(一部リーグ)の審判を勤め、262試合を担当。今季かぎりで審判業を引退したメフート・ゴンサレスへのインタビューがSPORT紙に掲載されているのですが、それによるとやはり審判氏も、バルサの試合を裁きながら、どうしようもない欲求に駆られることがあるそうです。「(選手たちのプレーに拍手を送りたいと思ったことは何度もあるし)どうか私にボールをパスしてくれないか、という欲求に襲われたことも何度もあるよ。特にチャビやイニエスタのパスを見た時はね・・・」 分かる!

 

◇選挙ニュース

FCバルセロナの次期会長選挙への正式な権利獲得者が決まりました。候補者となるために必要な、ソシオからの署名集め(2,095枚)に成功したのは4名。サンドロ・ルセー、マーク・イングラ、ジャウマ・フェレール、アグスティ・ベネディトの4人が、仮候補者から候補者への昇格を果たしたのです。

書類受付締め切りの10分前に、カンプノウに飛び込んできたベネディトの一次関門突破は正直意外でした。2,896枚のソシオ署名を得たというから、立派なものです。今回のこの第一のレースで勝利したのは、大方の予想通りにルセーでした。しかも集めた支持は圧倒的。元副会長はオフィスにダンボールの詰まった車6台で乗りつけ、実に13,618枚もの署名用紙を提出したのです。2番手のイングラ陣営が4,744枚、続くフェレール陣営が4,442枚でありますから、その差は歴然。面白くないほどに大差が付いてます。

ちなみに茶化すのもなんなのですが、今回、1枚の署名用紙を提出した御仁も2名ほど。このうちのフランセスク・リニャンは毎回 仮候補に名乗り出ては、1枚だけ署名を持参する名物さんのようです。つまりは自分の名前が書かれた自分への支持を表明する用紙ですね。少なくともクラブの記録に名を刻むことは可能なり。全てのソシオには、立候補の権利があります。また18枚を集めたフェラン・エストラダは自己記録更新。6年後の選挙では、さらなる飛躍を狙っているようです。

選挙管理委員会は今日2日、提出された書類の確認作業を行い、明日、正式に立候補者が告知となります。そして4日から、いよいよ選挙キャンペーン期間がスタート。13日の投票日での勝利を目指します。

 

◇サラ・カルボネロ、「メッシにインタビューしたい」

スペインに、テレシンコという放送局があります。その局でこの夏のムンディアル番組のキャスターとして活躍することになるのが、女性スポーツジャーナリスト、サラ・カルボネロ。誰あろう、白組守護神イケル・カシージャスの彼女さんであります。このサラ女史、先日テレシンコのウェブサイトにおけるチャット大会にて、フットボルファンからの質問に受け答えしたそうなのですが、そこで“いま一番インタビューしてみたい人は?”と問われ、我らがレオ・メッシだと答えています。

「彼へのインタビューはまだしたことがないし、私にとっては彼は世界最高の選手なんです。アブダビ(クラブW杯)では機会があるかと思ったのですが、結局できませんでした」

そして話題は、リーガやマドリーの監督について移っていきます。「私はペジェグリーニはいい監督だったと思います。多くのスター選手をはめ込むのは、難しかったですね。もう少し時間があればひょっとして・・・でもモウリーニョも私は好きですよ。彼は間違いなくアクセルを踏み込んでくれるでしょう。昨日は彼の会見がありましたが、やはり厳格な人物というイメージです。規律はいいことです」

母国が本命として臨む、ムンディアルについては。「スペインは役目を果たしますよ。少なくともセミファイナルには行きます。私たちは本命であり、デルボスケが言うように、幸福感は決して良いものではありません。けれども、自分たちが勝てると信じないのもまた、愚かなのです。代表では、イニエスタが欠かせない存在。ペドロもきっと、スター選手の一人となるでしょう。私はそう信じています。ポルテーロ?親善試合ではまだひとりしかプレーしてないし、言及するには早いんじゃないでしょうか」

今年のシーズン終盤同様、来年もまた、このサラさんによる「バルサがベスト。彼らが優勝する」発言がニュースとして流れてきますことを期待します。

 

◇モウリーニョ語録

最後に、どうでもいいちゃあ、いいんですが、「敵を知り己を知れば、百戦危うからずや」(孫子)なる言葉もありますので、月曜のレアル・マドリー監督就任会見でのジョゼ・モウリーニョによる印象的なフレーズをいくつか紹介します。言葉を持っている監督だ、ってのは認めざるを得ないところです。

「私はアンチバルセロニスタでもなんでもない。私はレアル・マドリーの監督だ。バルセロナは気にしない」
「私がバルセロナで嫌悪されているのは、私を嫌悪する人間の問題であって、私の問題ではない」
「私の辞書に恐怖という言葉は存在しない」
「私は今日ここへ来たばかりで、レアル・マドリーの歴史とはなっていない。ラウールはすでにクラブの歴史であり、私はそれを尊重せねばならない。彼をそこらの選手と同様に扱うことはできない」
「クリスティアノは重要な選手ではあるが、それに勝るのはチームだ」
「アイデンティティのあるチームを作り上げるのに、私はさほど時間を必要としない」
「私がマドリーの監督となるために生まれたのか、それは判らない。判っているのは、フットボルの監督になるために生まれたということだ」
「私がレアル・マドリーに惹かれたのは、その歴史と、近年の彼らのフラストレーション、勝利への可能性だ」
「素晴らしいのはマドリーでプレーすることでも、監督をすることでもない。それはマドリーで勝つことだ」
「監督が壊すことを怖がっては、いい仕事はできない。上手く壊さなければ、大きな問題を背負うことになる」
「私がまず為すべきことは、多くの質問をし、多くの答えをもらい、状況を診断し、クラブを知り、そして私の流儀を適応させていくために修正をかけることだ」
「マドリーでは、補強に関して私たちが一言いえば100万ユーロ値が上がる。十言えば1000万ユーロ上昇する」
「このチームは徹底的な変更は必要ない。理想のプレーに適合する3、4人を獲得すればいい」
「私が受け持った選手で、改善されなかった選手はほとんどいない。私は選手たちを再評価させてきた」
「チームはバランスによって成り立つ。ボールがあろうがなかろうがいいプレーをし、攻守共にこなし、強い精神力を持ち、なによりも重要なゲームに勝っていくことだ」

 

 

 

 

 

 

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