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トップページバルサニュース過去記事>6月19日

 

2007年6月19日

07/08の新方針。

 

チームの規律面を強化する。

結果的には「成功だったか・・・?」という結論になりつつも、鬼軍曹カペッロの去就で揉めているマドリーと異なり、バルサの今シーズン総括の答えは単純明快です。“エラーをあまりにも多く犯し、全般として失敗だった”。成功したという要素がこれといって見当たらないわけですから、次に向けてやるべきことは非常に分かりやすいです。山積みになった反省点を、ひとつずつクリアしていくべく、徹底的な分析と見直しを行う。中途半端な勝利はこれらを曖昧にする可能性もあるため、中長期的に見るならば、リーガをマドリーにさらわれていったことはむしろバルサにとってプラスだったともいえます(強がり含み)。まず着手するのは、選手たちへの管理方針の転換です。個人は尊重するものの、わがままは許さない。来季のライカーは、厳しくいく予定です。

 

◇最後の仕事、南アフリカ遠征

リーガ・エスパニョーラもついに閉幕し、残っている国王杯ファイナルは全く関係ないFCバルセロナ。ならば選手たちはもうバケーションへと旅立っているのかといいますと、そうではありません。チームにはもうひとつ、今季の最後の仕事がある。それが明日20日に南アフリカで行われる、マメロディ・サンダウンスというチームとの親善試合です。よって昨日も普通に練習は行われていますし、チームは今日の午前中にアフリカ最南端の国へむけて出発の予定。ライカーはこの遠征に対し、南米選手権出場選手と怪我人を除く16名を召集しています。具体的には、メッシ、サビオラ、マルケスがコパ・アメリカのため、エヂミルソン、シルビーニョ、グジョンセンが怪我のために欠席です。

チームは今朝の10時半にチャーター機にて南アフリカはヨハネスブルグへと出発し、到着は午後8時頃の予定。その後すぐにネルソン・マンデラ財団主催の食事会に出席し(UNICEFの幹部なども参加)、終了後にホテルへとたどり着く段取りになっています。試合は明日の20時キックオフ。そしてこの試合が終われば、バルサ一向は一息つくことなくバルセロナへ向けて飛び立ち、翌木曜の朝10時頃にプラット空港へ戻ってくる予定となっています。そしていよいよ、選手たちは待ちに待ったバケーションへと突入という流れです。

 

◇選手管理方法の見直し

そんな感じで、選手たちに残されているのは、あともう一仕事だけ。しかし来季に向けてのチーム作りを行うフロントの仕事は、これからが本番となってきます。その第一弾としてジョアン・ラポルタ、チキ・ベギリスタイン、そしてフランク・ライカーの3人は昨日、定例ミーティングを開催。テーマはもちろん“不本意なシーズンを送ってしまった理由の分析、ならびにこれからの課題”であり、“絶対に同じ過ちを繰り返してはならない”との結論で彼らの意見は合致しています。それだけならば誰にだって分かることですので、重要なのはその具体的