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トップページバルサニュース過去記事>6月07日

 

2007年6月07日

エトーは動かない。

 

ミラン方面からの噂を、軽く一蹴。

先日、ミラノ方面からひとつの噂が聞こえてきました。それは「ACミランがFCバルセロナのサムエル・エトーに対し、オファーを出す」というものです。エトー移籍の噂は彼の“大爆発事件”以来くすぶり続けているのですが、彼本人は常に口をすっぱくして、「バルサを出るつもりはない」と繰り返しています。あれだけ残留の意思表示をしているのに、消えない噂。きっとエトーはもう、「どう言えばいいのよ?」の心境にあることでしょう。クラブ役員会がどのように彼のことを考えているのかは別として、間違いなく言えるのはエトーからバルサを出る意思はないということ。もし夏に自爆的サプライズがあるとするなら、それはフロントの暴走。噂が絶えないのは、それだけサムエルへの評価が高いということであり、名誉なことだと考えればいいだけです。

 

◇改めて残留宣言

全くそのつもりもないのに、移籍の話を書きたてられる選手の気分は推測するしかありませんが、おそらくは「??そんなアホな!」という感じなのでしょう。一昨日は各国のメディアにいろいろとエトーの名前が登場し、英国の噂好きメディアは「リバポーのベニテスとエゲレスで会食をした」などという情報さえも飛び出しています。○×がエトーを狙っている、くらいの話なら放置していても構いませんが、さすがに根も葉もないウソをかかれては放ってもおけない。というわけで代理人であるホセ・マリア・メサージェスがメディアに対し、改めて「これはとんでもないウソです。エトーは月曜の夜、代表合宿のためにブリュッセルに滞在していました。どうしてこのような誤った情報が世間に出回っているのか、まったく理解できません」と語っています。

そしてミランがシーズン終了後に、エトー側に対して誘惑の声をかける予定であることについては、「クラブ(バルサ)はエトーがバルセロナでとても幸せに暮らしていて、ここに残りたいと考えていることを完璧に分かっていま。私たちには現在有効な契約があり、私たちはそれを全うしたいと考えています。私たちはいかなるオファーに耳を傾けるつもりもありません。オファーを受けるのはあくまでもクラブであり、こちらは関知しない。違約金がどうという話でもなく、エトーにはバルセロナを離れる気がない、それだけです」と完全なる残留宣言を行っているメサージェスです。つまりいくら札束を詰まれても、エトーからバルサを出ることはない。移籍があるとするならば、役員会が彼を見限った場合のみということになります。

また、ミラノ方面からの噂は、副会長であるアドリアーノ・ガッリアーニが「シーズン最後にオファーを出すつもりがある」と発言したされることによるものなのですが、ロナウジーニョの件を見てもわかりますように、ACミランにはバルサといざこざを起こそうという意思は全くありません。どこぞの悪辣クラブとは異なり、強引に裏で手を回し、選手を引き抜こうというつもりはない。よって昨日、ミランは公式ウェブサイトにて、「エ