17歳でインディペンディエンテにてデビューを果たすや否や、“マリスカル(元帥)”というニックネームを貰うことになったことからも分かるように、抜群の統率力にて最終ラインをまとめ上げる生まれ持ってのリーダー。
ミリートの選手人生を大きく左右したのは、2001年から連続して経験した右ヒザの十字靭帯と半月盤の損傷だった。
2003年夏、レアル・マドリーは99%決まっていたミリートの獲得を「ビッグクラブでプレーできるヒザではない」として白紙撤回する。そしてサラゴサへ入団した彼は、その年の国王杯決勝にてマドリーを撃沈し、バルセロニスタのお気に入りとなった。
そして4年間、ほとんど怪我をすることなくサラゴサ生活を終え、満を持してバルサへとやってきた将軍。スペイン屈指のデフェンサへと彼を成らしめた統率力、威圧感、ポジション取りの正確さによって、バルサでも存分に存在感を発揮してくれるだろう。プジョルとのモジャ毛コンビが、他チーム攻撃陣に立ちふさがる。
長身ではないが、空中戦にも強い。
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