反則ともいえる強力なフィジカルが売りの、左ラテラル。
リヨンの存在が広く世に知られるようになったのは、2006年のドイツW杯だった。フランスの不動のラテラルとして6試合にフル出場し、準優勝に大いに貢献。バルサを始めとする、ビッグクラブの視線を集める選手となった。
彼の最大の特徴は、大柄な体格を生かしたパワフルなプレー。高いジャンプ力、強烈なタックルなど武器は多いが、迫力あるドリブルだけでなく、随所に小技を効かせるテクニックの高さが非常にバルサっぽい選手だ。
体力には相当の自信があるようで、エストレーモのごとく頻繁にエリア左サイドに出没。かといって守備がお座なりなわけではなく、きっちりと守備的任務も果たしている。
セントラルとしてもプレー可能な、ユーティリティ選手。いかついルックスに似合わず、ジョークが好きらしい。
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