世界各国から、バルサという巨大クラブでプレーするために集まってくるスター選手たち。
そんな彼らが日々の仕事に集中し、最高のコンディションで働くことが出来るのは、彼らを陰で支える裏方さんたちがいてのことです。
バルサには2006年現在、おおよそ60名のチームスタッフが在籍しています。フランク・ライカーを筆頭とするテクニコ(テクニカルチーム)、メディカルドクター、フィジカルトレーナーといったところから、世話役や道具係、警備にいたるまで、多くのプロスタッフがチームを支えているのです。
ここでは、どのようなスタッフがいて、どのような仕事をしているのか、簡単に紹介します。
実際のスタッフ名は、2006年現在のものです。 |
| テクニコ ・・・テクニカルチームです。フランク・ライカーがファーストコーチで、アシスタントにヨハン・ニースケンス、エウセビオ・サクリスタン、カルロス・ウンスエ(GK担当)。選手たちの練習を指揮し、チーム計画を作成・運営します。 |
| フィジコ ・・・フィジカルトレーナー。パコ・セイルーロ、アルベール・ロカ。選手たちのコンディションをベストに保つのが仕事。試合にいたるまでの準備段階を担当します。 |
| メディコ ・・・メディカルスタッフ。リカルド・プルーナを筆頭に、ジル・ロダス、トニ・トラムージャの3人。いわゆるドクターで、怪我をした選手の診断、治療などを行います。 |
| レクペラドール ・・・ファンホ・ブラウ、フランセスク・コス、、ジョセップ・アントニ・ポサンコ。リハビリの最終段階にある選手を、合同練習に参加できる状態に仕上げていきます。 |
| フィジオテラペウタ ・・・物理療法士。ジャウマ・ジャルディ、カルラス・マルティン、ミゲル・アンヘル・コス。試合や練習後に、選手たちのコンディションを回復させるのが仕事です。 |
| 用具係 ・・・3名。シューズや練習に用いる道具、ユニフォームを担当。 |
| ジム責任者 ・・・1名。カンプノウ内にある、ジムの担当者。 |
| プレンサ ・・・メディア係。記者会見場などのセッティング、音響などを担当。 |
| デレガド ・・・カルラス・ナバル。チームの代理人。必要書類などを揃えたり、事務処理を担当。 |
| オブザーバー ・・・スカウトのようなもの?他チームや選手の情報を収集し、テクニコに提供する。ホセ・ラモン・アレサンコ、ボージャン・クルキック、ルイス・ラインス、ファン・マルチネス・ビラセカなど。 |
| その他、ケータリング3名、スタジアム音響1名、清掃4名、受付3名など。 |
| 外部委託としては、警備担当がおおよそ25名、クリーニング、芝生メンテナンス業者など。 |
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一般的な、一日の流れ
○練習開始3時間前(朝7時すぎ)、ロッカーや会見室の掃除開始。
○用具係が出勤。
○クリーニング業者が、洗濯済みシャツなどを配送。前日分を回収。
○ラ・マシアから、昼食が到着。
○その他スタッフたちが続々到着。
○選手到着、練習開始。
○練習後は、選手は必要に応じてマッサージなどを受ける。
○日替わりで選手は記者会見に応える。
○食事などを済ませ、解散。
○日によっては、午後の練習もあり。 |