Copa del Rey
1/8 final, ida

出足鈍く、連続失点が高く付く。
メッシのゴラッソで勝負の行方はカンプノウへ。

Athletic Club FCBarcelona
2 1
5 de Enero - Jue 21:15 h
San Mames
: 45,772
Goles
Aduriz (25)  
Williams (28)  
  Messi (53)
Titular
Iraizoz 【】Ter Stegen
Boveda 【】Sergi Roberto
Etxeita 【】Piqué
Laporte 【】Umtiti
Balenziaga 【】Jordi Alba
San José 【】Busquets
Iturraspe 【】Rakitic
Williams 【】Iniesta (c)
Raul García 【】Messi
Saborit 【】Suárez
Aduriz 【】Neymar
Cambios
Saborit→Muniain (68) Rakitic→【】André Gomes (71)
Aduriz→ Eraso (78) Umtiti→【】Paco Alcácer (88)
Williams→ Elustondo (84)  
Entrenadores
Ernest Valverde 【】Luis Enrique
Arbitro
Fernández Borbalán (andaluz)
Tarjetas
Aduriz (40) Umtiti (40)
Iturraspe (53) Iniesta (45+1)
Raul García (55) Jordi Alba (45+1)
Raul García (74DA) Busquets (45+2)
Iturraspe (80DA)  
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 4 5 Tarjetas Amarillas 4 0 4
0 2 2 Tarjetas Rojas 0 0 0
3 4 7 Tiros a puerta 11 7 4
      Ocasiones de Gol      
2 1 3 Corners 9 5 4
0 0 0 Fueras de juegos 4 3 1
7 13 20 Faltas 9 4 5
    287 pases 600    
    33% Posesion del Balon 67%    
Formacion

シレセンが負傷欠場。アレイシ、デニス・スアレス、怪我明けのマティエウが監督判断で招集外。アルダ、ラフィーニャ、マスチェラーノ、アルカセル、ディニェ、アンドレ・ゴメス、マシップがベンチスタート。

中2日でエル・マドリガル遠征が控えているが、ベストメンバーが起用される。南米組のマスチェラーノがベンチ発となったくらい。GKはマシップではなくテル・ステーゲンが選ばれた。使われた交代枠は2つのみ。1つはラキティッチに代えてアンドレ・ゴメス。2人目はウンティティをアルカセルに代えるパワープレー。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
Aduriz (25)  
Williams (28)  
  Messi (53)
Reporte

バスクの獅子たちを相手にラ・カテドラルで鈍く立ち上がったことが高く付いた、そんな試合。バルセロナは25分から28分にかけて立て続けに失点を重ね、後半のメッシのフリーキック弾にて1点差と迫ったものの、あと一歩及ばなかった。アスレティックが残り15分を10人で、残り10分を9人でプレーしていただけに、勿体なさは否めない。終了間際にはメッシのシュートがポストに弾かれるなど運も味方せず。とはいえ2-1は十分に逆転可能なスコアにつき、来週カンプノウでの逆襲が期待される。

鈍い立ち上がり

1月の過密スケジュールを考えれば、出来るならばこの敵地でのイダで勝負を付けてしまいたいバルサ。ルイス・エンリケはベストイレブンを送り出し、必勝体勢で試合に臨んだ。しかし意気込み戸は裏腹に、カタランチームの立ち上がりは激しさを欠いていた。ポゼッションでは上回っていたものの、警戒していたバスクチームの窒息プレッシングを前に思うようにパスをつなげず。苦戦必死の序盤だった。20分を過ぎる頃からはボール支配でも後手を取った。

ボールロストから連続失点

バルセロナは中盤でボールを失い、カウンターを食らうダメなパターンに陥っていた。結果、25分から28分にかけ、ボール喪失からの速攻で立て続けに2失点。1-0の場面では珍しくイニエスタの縦パスをカットされ、右のラウール・ガルシアのセンタリングを逆ポスト前のアドゥリスが頭で押しこみ先制に成功。この人にはいつもやられてしまっている。

2-0はテレビカメラが精巣ガンで治療中のイエライを捉えている間に決められた。スローインから圧力を受けたジョルディ・アルバが前へ蹴り出したボールを奪われ、わずか2タッチでイニャキ・ウイリアムスの弾丸シュートがテル・ステーゲンの左を貫く。この時間のバルサはビルバオの勢いに飲まれていた。

この試合で最も論争の対象となっているのが45分のジャッジだ。エチェイタがエリア内でネイマールを倒したのだが、ボルバラン主審はどういうわけだかこれを無視。試合終了後にピケがテレビで文句を言ったことで、メディアは賑わいを見せている。ボルバラン主審はその少し前にも、ウンティティの首に水平チョップを食らわせたアドゥリスの暴力行為を見逃していた。前日のマテウ・ラオスは味方に倒されたマドリー選手にPKを与えているのに。

メッシのゴラッソ

後半はバルセロナにとって良い具合に始まった。頼れるレオ・メッシが53分、フリーキックからゴラッソを叩き込み、スコアを2-1にしたのだ。GKイライソスはどうにかボールに触れていたものの、地面に跳ねたボールはラインを通過。この価値あるアウェイゴールを決めるあたりが、さすがエースだ。

この後、試合は圧倒的にバルセロナのペースで進んでいった。しかし65分のネイマールのエリア外からのドライブシュートはイライソスがCKへと逃げ、79分のメッシの好機はエラソがクリア。悔やまれるのはアスレティックが2度のダブルイエロー(74分にラウール・ガルシア、81分にイトゥラスペ退場)で9人になったにもかかわらず、バルサは同点に持ち込めなかった(2点目を奪えなかった)ことだ。94分にはメッシのシュートがポストに弾かれ同点ならず...。決着はカンプノウへと持ち越しとなっている。