Supercopa de España
ida

前半サッパリ、後半改善。
2点奪ってタイトルへ前進。

Sevilla FC FC Barcelona
0 2
14 de Agosto - Dom 22:00 h
Sanchez Pizjuan
: 42,000
Goles
  Luis Suarez (55)
  Munir (81)
Titular
Sergio Rico 【7】 Bravo
Mariano 【7】 Sergi Roberto
Rami 【7】 Pique
Mercado 【7】 Mascherano
Escudero 【5】 Mathieu
Kranevitter 【6】 Busquets
Kiyotake 【6】 Rakitic
N'Zonzi 【5】 Iniesta
F. Vazquez 【8】 Messi
Vitolo 【8】Suarez
Vietto 【6】 Arda Turan
Cambios
Escudero→ Sarabia (55) Mathieu→【7】Digne (26)
Vietto→ B. Yedder (61) Iniesta→【7】 Denis Suarez (35)
Kranevitter→ Ganso (68) Arda Turan→【8】 Munir (76)
Entrenadores
Jorge Sampaoli 【6】 Luis Enrique
Arbitro
Jesus Gil Manzano (extremadura)
Tarjetas
Mercado (31) Busquets (59)
N'Zonzi (70)  
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 1 2 Tarjetas Amarillas 1 1 0
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
3 4 7 Tiros a puerta 11 8 3
0 0 0 Ocasiones de Gol 5 4 1
5 3 8 Corners 4 3 1
2 1 3 Fueras de juegos 1 0 1
    18 Faltas 11    
    405 pases 433    
    49% Posesion del Balon 51%    
Formacion

テル・ステーゲンが負傷欠場。ネイマールとラフィーニャは五輪参加中。ドグラス、サンペール、ジョルディ・アルバが監督判断で招集外。デニス、ムニール、ディニェ、アンドレ・ゴメス、アレイシ、ウンティティ、マシップがベンチスタート。

シーズン最初の公式戦。右ラテラルはセルジ・ロベルト、左ラテラルはマティエウが先発に選ばれた。左エストレーモはガンペル杯で試したアルダ・トゥランで、出没位置はほぼセントロカンピスタ。その他はいつもの鉄板メンバー。前半でマティエウとイニエスタが負傷交代となり、ディニェとデニスが各位置を埋めた。両人はこれがバルサ公式戦デビュー。最後の交代はアルダに代えてムニール。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
  Luis Suarez (55)
  Munir (81)
Reporte

サンチェス・ピスファンで行われたスーペルコパの第一戦は、バルセロナが0-2の先勝。タイトル獲得へ向け良好な結果を手にした。ホルヘ・サンパオリ新監督率いるセビージャは前半、積極的なプレッシャーによってプレーを支配したが、つなぎを重視した対価としてパンチ力は減少。後半改善したバルサはルイス・スアレスの得点で先制すると、あとは危なげなく試合を進めていった。失点を許さず、ムニールの追加点も生まれたことで、カンプノウでの第二戦は非常に有利な状況で臨める。

セビージャの窒息プレッシング

ルイス・エンリケが送り出した先発メンバーは、リスクを嫌う彼らしい堅実な顔ぶれだった。左ラテラルは予想されたディニェではなく、マティエウを起用。プレシーズンチーム得点王のムニールはベンチスタートとなり、ガンペル杯で試したアルダ・トゥランが左前線を務めた。

試合最初の得点機を掴んだのはバルサだった。6分、セルヒオ・ブスケツの縦パスを受けたルイス・スアレスが巧みなターンからエリア内へと抜け出し、1対1のシュートを放つもGKセルヒオ・リコが好セーブ。バルサは序盤から積極的にゴールを狙っていったが、フォームの仕上がり具合で上回るセビージャが窒息プレッシングによってボールを支配するようになり、バルサは満足にパスをつなぐことができなかった。肝となるブスケツが厳しいマークを受け、消されていた。

マティエウ、イニエスタ負傷

マティエウの左ラテラル起用は功を奏したとはいえなかった。マリアーノによって頻繁に背後を突かれていたことに加えて、上下動が必要なポジションゆえにマティエウの太ももが悲鳴。ムッシュは26分にしてピッチを後にしなければならず、やはり彼のラテラルは不安が先に立ってしまう。

さらに35分にはボールを競り合ったイニエスタが相手選手とヒザをぶつけ交代。デニス・スアレスが左インテリオールとしてプレーしている。ディニェデニス・スアレスはこれがバルサでの公式戦デビュー。両選手ともに内容は上々だった。

前半はボール支配率こそ対等だったが、内容で上回っていたのはセビージャだ。自分たちのプレーの出来ないバルサは、どうにか0-0で凌ぐのが精一杯といった様子。アンダルシアチームはサンパオリ新監督がハイプレッシャーとパスによる崩しを重視した対価として、前線での脅威が減っていた。バルサが獲得を目指したビエットはさほど脅威とならず。両者無得点のまま、ハーフタイムを迎えた。

決定的スアレス、メッシ

後半はバルセロナのペースで進んでいった。前半との違いは最初の決定機でルイシートがきっちりとネットを揺らしたことだ。55分、デニス・スアレスがエリア内へと送り込んだボールをアルダ・トゥランが胸で落とし、ルイス・スアレスが右足で蹴り込んで0-1!バルサらしい流れるような崩しによって、スコアは動いた。

アウェーゴールを奪ったバルサは落ち着き、得意のポゼッションでゲームを支配していく。ルーチョチームの優位はもう揺るぎなく、焦点は彼らがより有利なスコアを持ち帰られるかどうかへ移っていった。セビージャの主役は守護神セルヒオ・リコだ。セルジ・ロベルトのシュートなど、彼のパラドンがなければ点差はもっと広がっていた。

決定的な0-2のゴールは81分に生まれた。決めたのは途中出場のムニールレオ・メッシからのスペースへのパスに追い付き、相手守備陣と競り合いながら左足アウトサイドのシュートを冷静に沈めるあたり、ムニールの成長が見える。ひと皮むけてきた感のあるデランテロだ。

試合はそのまま0-2で終了。難地ピスファンで2つのアウェーゴールを奪った上、無失点で乗り切れたことは今後への自信となる。今回のように勝利への渇望と集中力をもって臨めば、シーズン1つめのタイトルはバルサのものとなるだろう。