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Liga Española : Jornada 10

エトー前半だけで4得点!異次元の強さ、ゴール祭り。

FCBarcelona Valladolid
6 0
8 de Noviembre - Sab 22:00 h.
Camp Nou : 58,276
Valdes 【6】 【4】 Asenjo
Alves 【6】 【4】 Pedro Lopez
Marquez 【7】 【3】 Nano
Pique 【6】 【3】 Garcia Calvo
Puyol 【6】 【4】 Marcos
Toure 【6】 【4】 Medunjanin
Xavi 【7】 【4】 Alvaro Rubio
Gudjohnsen 【7】 【5】 Pedro Leon
Messi 【8】 【4】 Sesma
Henry 【6】 【5】 Vivar Dorado
Eto'o 【8】 【4】 Goitom
Cambios
Marquez→Caceres 【5】(68) Pedro Leon→【4】 Cannobio(46)
Gudjohnsen→Keita 【6】(72) Medunjanin→【4】 Aguirre(46)
Eto'o→Hleb 【6】(75) Sesma→【sc】 Escudero(84)
Entrenadores
Pep Guardiola 【7】 【4】 Jose Luis Mendilibar
Tarjetas
Toure (20) Vivar Dorado (75)
   
   
   
   
   
Arbitro
TeixeiraVitienes (catabro) 【8】
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 0 1 Tarjetas Amarillas 1 1 0
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
10 10 20 Tiros a puerta 3 1 2
8 6 14 Ocasiones de Gol 2 1 1
4 5 9 Corners 5 3 2
2 3 5 Fueras de juegos 1 0 1
4 3 7 Faltas 8 5 3
62% 58% Posesion del Balon 42% 38%
Formacion

アビダルが怪我のため、プジョルが左ラテラル。怪我のイニエスタの代わりには、復帰したばかりのグジョンセン。前線左にはアンリが入った。後半、最初の交代はマルケスに替えてのカセレス。そのまま、セントラルに収まっている。続いては、グジョンセンに代えて、こちらも怪我から復帰のケイタ。同じ位置同士での交代。最後は殊勲のエトーを下げて、フレブ投入。右サイドに入っている。後半途中からは、メッシが中央でエトー右の形もしばしば。

Titular Final
先発 終了時
Goles
Eto'o (12)  
Eto'o (29)  
Eto'o (43)  
Eto'o (44)  
Gudjohnsen (71)  
Henry (83)  
Reporte

気合の入ったペップバルサは、とてつもなく強い。エトーも絶好調。別次元のパフォーマンスの印象だ。

いまひとつだったバーゼル戦から、一転。イニエスタ離脱の影響も感じさせず、キックオフ直後からバルサはバジャドリ陣内に攻め入った。これに対し、バジャドリはいっちょサプライズを起こしてやろうと、守りを固め、前線のゴイトムを使ってのカウンターを目論む。ゲーム最初のチャンスは彼らであったし、さすが国王杯も含め連勝中の勢いは感じさせた。

しかしそんな先制攻撃も、バルサをさらに燃え上がらせたに過ぎなかった。前線で脅威となっていたのは、メッシ。最終的にこの日は得点運のなかったメッシだったが、キレは抜群。バジャドリ守備陣はアルヘンティーノのドリブル&パスに対処することが出来ず、幾度となくラインを混乱に陥れられている。プレー幅が増えたことで、メッシの脅威度は格段に上昇しているのだ。

となると、そのご利益を一番受けることになるのはサミ・エトーである。メッシとの相乗効果で、エトーの動きもさらに割り増し。白組イグアインが“ポーカー”を決めたのなら、俺もやってやるよとばかり、前半だけで4得点を叩き込んでしまうのだった。バルサ史上、45分で4点を決めた選手は51/52シーズンの伝説のクバラだけ。エトーはまたひとつ、クラブ史に名を刻んだ。いずれ伝説になる選手を、この目で見れている幸せ。

フィエスタの始まりは12分だった。アルベスが中盤右から、相手選手と競り合いながら送り込んだ絶妙パスにエトーが抜け出し、エリア内でデフェンサふたりをさらりとかわしての左足ゴール。いつもながらのお見事なプレーなのだが、これは序章に過ぎなかった。

続くゴールは29分。メッシがドリブルでピッチ左へ切れ込み、中央エリア際のエトーに入れる。ここでエトーはアンリに対し、ポンと浮き球でのパスを送り、アンリはそのままダイレクトにシュート。これはGKアセンホが弾くのだが、正面で待っていたエトーがそいつをズドンと突き刺して2点目を決めた。乗ってる選手には、ボールからやってくる一例。

そしてこのあたりから、メッシのギアもいよいよトップに入ってくる。ドリブルあり、スペースへのパスあり、余裕のソンブレロもあり。自由自在のメッシの前にバジャドリはどうすることも出来ず、そうして3点目も彼のパスから生まれるのだった。41分、右サイドをドリブルで駆け上がり、ここぞのタイミングでエトーへのスルーパス。エトーはそのままアセンホをかわし、無人のゴールへとボールを流し込んだ。アセンホはかろうじて、ボールに軽く触れるのが精一杯だった。

さらにその2分後には、ポーカー達成となる4点目。43分、迫力あるドリブルでメッシがエリア際に切れ込み、デフェンサがどうにか足を出して弾いたボールが、これまたエトーへの最高のパスになるのだから、勢いというのはすごい。難なくこれを押し込み、サミはついに前半4ゴールを達成してしまった。心の底から、残留してくれて良かったと思う選手だ。

 

前半だけで4-0。こういう場合、たいていは後半は手続きのためだけとなるものだが、グアルディオラはそうはさせない。ギアは幾分落としはしたが、集中力を切らさず、最後まできちんとプレーせよというのがカタラン監督の哲学。ローテーションで選手を上手く交代させながら、チームの士気を維持していた。カンプノウの大声援も、選手たちにとってはモチベーションとなったことだろう。

前半に比べ、バジャドリにもチャンスの芽は出ていた。バルデスのエリア近くで彼らがプレーする機会は増えていたし、コーナーを3つ取っていることからも、それなりに攻撃に出ているのは分かる。しかし、守備が安定し、集中も切らさないバルサ守備網を崩すには至らず、まともなシュートも放てない。そうこうしているうちにペップが交代で再び気持ちをフレッシュにし、ゴレアーダの仕上げがなされるのだった。この貪欲さ、いいね。

そして71分、バジャドリのバックパスにエトーが圧力をかけ、焦ったアセンホのパスを目前のデフェンサが処理損なったところを、アンリがカット。これをグジョンセンが拾い、“7番”はこれを余裕のバセリーナで決めてみせた。

この日のアンリは、非常に頑張っているのだが、それが報われていなかった。スペースの抜け出し、エリアへの侵入などは合格点。しかし肝心のシュートに自信がないようで、迫力がないのだ。2点くらいは決めていて良かったが、彼のチャンスのたびに、カンプノウはため息に包まれていた。しかし83分、ついにその努力が実る時がくる。右に入っていたフレブが、瞬時にギアをトップに入れるパスでメッシとワンツーを決め、エリア内に侵入。そして併走する“悩める14番”にプレゼントパスを提供、うっ憤を晴らすかのようにアンリは至近距離からシュートを叩き込んだ。

フィエスタはこれにて終了。この日もいまいちな観客動員ではあったが、ファンは思い切りこのゴール祭りを満喫したことだろう。繰り返されるエトーコール、メッシコールや、選手交代時の盛大な拍手、それになんといっても巻き起こったウェーブが、その満足感を示している。この調子でスペクタクルな勝利を重ねていけば、きっとスタンドもファンで埋まるはず。間違いない。

 

 

 

 

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